
自分が実は冷え性だと感じ始めたのは、学生時代からなのですが、特に冬になるとじんじんと痛むほど冷えてしまい、本当につらい思いをしています。
温かい飲み物やしょうがの入った飲み物などを飲んでいても、しばらくは本当に温かくて気持ちも楽になるのですが、それを飲まない数日があると、すぐに体がまた冷えてしまう感じなのです。
そこで同じように冷え性の人に色々と訊いて、効果のあった方法などをいくつか試してみたのです。
冬になってつらい冷え性のまま、また震えるのはいやだったからです。
そのいくつかの中に体にもよくて冷え性にも効果的、生理痛にも効果がある、というものがあったのです。
それが青汁です。
青汁は野菜を原料としているはずなので、いつも食べている野菜とどう違うのかがわからなかったのですが、それを飲んでいた人からは本当に冷え性が軽くなって、それまでとはまったく違う、ということを力説されたので、飲み始めたのです。
青汁のイメージは苦い、おいしくない、粉っぽい、というあまりいいイメージではなくて、これは我慢して飲まなくてはいけないのだろうと思っていたのですが、実際に恐る恐る飲んでみるとそんなことはまったくなくて、本当に飲みやすくてどちらかというとおいしいと感じるものだったので、驚きです。
青汁にはビタミンやミネラル、食物繊維などもたくさん含まれているので、特に女性には嬉しい効果がとても期待できる、ということなのです。
冷え性の人に多いのが生理痛がひどいというものですが、その痛みにもとても効果がある、ということを聞いて、ますます嬉しいことばかりだと思い、まずはじめに一ヶ月だけ飲んでみよう、と思い、一週間ごとに買いにいったのです。
野菜のサラダもよく食べていたのですが、それとは違い、自分で色々と混ぜてアレンジできることがわかりました。
そこで、粉を溶かすときに豆乳を温めて混ぜるようにしていたら、すごくおいしくてするすると飲めるようになったのです。
一日に朝と夜、必ず飲むようになって、二週間後に体にすごくいい自然の蜂蜜も豆乳と混ぜて、粉を溶かして飲むようにしたのです。
まず感じたのがお通じがすごくいいということ、そして肌荒れが一ヶ月であっという間に改善されたということと、本当に冷え性が軽くなってきている、ということです。
一ヶ月でもこうなので、これからも飲み続けると決めたのです。