
野菜不足が原因で肌荒れがひどくなってしまっていたときに、忙しくてもすぐにとることができるものとして教えてもらったのが青汁です。
緑の野菜が苦手であまり食べない食事が続いていたのですが、それでも無理やり食べているような感じでした。
ですが、これなら食事のときにお茶に混ぜたりして、ついでとして飲むことができるので、とても助かっています。
緑野菜だけではなく、とても栄養価の高い物も入っている、と聞いたので積極的に飲むようになっていきました。
青汁は苦いもの、というイメージがすごくあって、はじめはなかなか飲むのを戸惑っていたのですが、実際に飲んでみるとまったくそんなことはなくて、抹茶のような感じです。
粉っぽさは少しあるときもあるのですが、そんなときには熱い緑茶と混ぜて飲むとその粉っぽさがまったく気にならなくなります。
粉をお茶の粉とまぜて、そこに少しずつ熱いお湯をたして、だまをなくすようにしながら混ぜるのです。
そうすると、とてもおいしくて、温かいお茶として食後に飲むことができるのです。
お茶と一緒なら、粉の感じが苦手な人でも飲めると思います。
あとは、飲み物としてだけではなく、おいしいおやつとしても食べていました。
クッキーやホットケーキを作るときに、粉の状態から混ぜるのです。
そうすることで、焼いたりするときにもきれいな緑色になっておいしそうに出来上がるのです。
青汁の味は確かに好き嫌いがあることもありますが、苦かったり、おいしくない、ということはないです。
ホットケーキに混ぜて焼くだけ、というおやつの場合は、子供もとてもおいしいといって食べていたので、時々作るようになりました。
クッキーのときには、子供と一緒に作ると喜んで食べてくれます。
これを温かいお茶と混ぜたものと一緒に食べるようになってから、子供の便秘が改善されつつあるのが驚きです。
野菜は好きだけれど、なかなかたくさん食べることができないし、量をとろうとするとほかのおかずが食べられないので、いつも食卓には何かしら残っている状態だったのですが、青汁を飲むようになってからは、食べられる分だけを食べて、あとは食後のお茶で青汁を混ぜて飲む、というのが習慣になっています。