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条件①- 青汁に最適!王道の原料「ケール」

青汁を選ぶうえでもっとも重要になるポイントが原材料です。
原料が違えば、成分や栄養も大きく異なります。
もちろん、栄養価が変われば効果や効能も大きく変わってきます。

そんな材料の中でも特にポピュラーなのがケールという野菜。
ケールは南ヨーロッパ原産の野菜であり、キャベツの原種とも言われているものです。 日本人にとっては、ほとんどなじみのない野菜かもしれませんが、含まれている栄養価には素晴らしいものがあります。

しかも、周年栽培が出来るので生産性が高く、
刺激性が低いということからも青汁に最適な野菜といえます。
ケールのなかでも様々な種類がありますが、
青汁に用いられやすいのはツリーケールという品種です。

木立ち性の大葉種であり、大きいものでは一年で3mくらいにまで成長します。 近年では青汁ブームとともに日本での生産量もうなぎ上りですが、 特に九州産のケールは品質・安全性ともに人気です。

実際に製品を選ぶ際には、そのことを踏まえたうえで、
「無農薬・有機栽培」のものにこだわりましょう。

毎日飲んでこそ大きな効果を発揮する青汁ですから、
安全性は高いに越したことはないのです。

条件②- 青汁を飲む目的

私たちは健康や美容の為に青汁を飲みますが、その具体的な目的は一体どこにあったのでしょうか? その答えは栄養の完全化という概念にあります。

私たちの食生活は今、肉や油っぽい食事が中心の欧米風の食生活に変わりつつあります。

そのため、どうしても過剰に摂取しがちな栄養もあれば、不足してしまう成分もあるのです。

私たちの生活で不足しがちなのはビタミンやミネラル、そして食物繊維・・・

これらの成分を補う為に青汁を飲むというのが本来の目的だという事を覚えておきましょう。

条件③- キレイな原料?

青汁はいわば材料の野菜を生のまま絞ったもの・・・ それを現代の科学技術で粉末やサプリメントなどに効率よく保存したものが製品化されます。

したがって、素材となる野菜は必ず清浄・キレイなものを使う必要があるのです。

キレイに洗ってあるということはもちろんですが、農薬を使って育てられた野菜はNGです。

使っていなくても農薬に汚染されている恐れのある場所で栽培された素材は避けるべき。

毎日飲むものだからこそ、安全性には徹底的にこだわらなくてはいけません。

条件④- 栄養成分がしっかりと含まれている「濃い青汁」かどうか

絞りたての青汁を見たことがある人は少ないでしょう。

見た目は濃緑色で不透明という特徴があります。

ずばり「濃い」という印象を受けるでしょう。

成分についても濃いかどうかは大切なポイントです。

美味しくても、コストパフォーマンスが高くても、

継続的な摂取がなければ効果を実感することができません。

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しかし、継続的な摂取をしたとしても中身がスカスカの薄い青汁では、十分に栄養を摂れているとは言えません。

だからこそ「濃い青汁」を選ぶようにしましょう。

非常に大切なポイントになってくるでしょう。

ふるさと

プロフィール

私Nanaは現在30代。
物心ついた時から青汁を飲んでいました。
当時は今のように健康食品としての商品が少なく、祖母が祖父の病気のために作っていた手作り青汁を家族揃って飲んでいました。

祖母は、子供だった私にはフルーツを多めにした甘く飲みやすいものを作ってくれました。

私は思春期の頃から青汁を飲むのを止めてしまい、20代になるまで飲んでいませんでした。

元々好き嫌いが多く、一人住まいを始めてからは野菜も充分に食べているわけではなかったので、風邪もひきやすくなるし肌トラブルも多くなるし、何より脂肪がつきやすくなりました。

危機感を感じ始めた頃、青汁について調べてみるとビックリするくらい多くの商品があることを知りました。
まずはとにかく飲みやすい、美味しい物を探すところから始めて、祖母の青汁のように効果の出る物を絞り込んでいきました。

健康食品は本当にピンキリなので、健康に綺麗になりたい方は是非参考にしてください。

ちなみに、今では私も20代に間違えられます(笑)

参考のために、子供の頃からいわば本物の青汁を飲んできた私が効くと認めた物だけは載せています。

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